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撮影日:2007/02/15 撮影場所:三重県中央卸売市場  | 
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マガキ Crassostrea gigas 通称名:かき
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| 分類 | カキ目 イタボガキ科 マガキ属 | 
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| 特徴 | 右殻の表面は白ないし紫褐色で、成長脈は固く縁辺は鋭い | 
| 生態 | 河口付近から内湾の岸壁や砂泥底にすみ、左殻を石などに固着させる.水中を漂う植物プランクトンをこしとって食べる | 
| 漁法 | 養殖 | 
| 身質 | 軟体部全てを食用にし、ぷっくりとした身には潮の香りとグリコーゲンの甘みが広がる | 
| 料理 | 酢ガキ、焼き物、蒸し物、フライ、鍋、炒め物、かき飯、佃煮 | 
| その他 | 水温の一番冷たい2月ごろが美味しさのピークだが,需要のピークとずれているため安くてねらい目. | 


